4/2(水) 今話題の「暮らし観光」を考える。豊かになる まちとの関わりとは何か?
| Event

「暮らし観光」という言葉を知っていますか?
「暮らし観光」とは、”暮らし・地域コミュニティ“といった内と、まちの外のひととの関わりをつくり出す最近生まれた概念です。
観光のためにまちを消費するのではなく、まちの暮らしを基点として、観光から関係人口・移住などの関係性を捉え直し、取り組んでいくのが「暮らし観光」の大きな特徴です。
今全国のローカルでも「暮らし観光」の考え方は少しずつ広がっており、この福山・岡山でもそのスタンスで個性溢れる取り組み実践をしている方がいます。
そんな「暮らし観光」を実践する人・関心ある人で集い、「暮らし観光とは何か?」「個人はまちとどのように関わっていくことができるのか?」「まちを通じて豊かになるには?」などについて考えていくイベントを開催します。
ローカルで活動したい人
暮らしについて向き合いたい人
関係人口や移住に関心のある人
コミュニティに興味がある人
暮らし観光にビビッときた人
そんな皆さんは、ぜひご参加ください!
お申し込みはこちらから
⚫︎話す人
山脇 耀平
株式会社ITONAMI 代表取締役COO
1992年生まれ、兵庫県加古川市出身。
大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。
翌2015年から瀬戸内地域のデニム工場と直接連携したオリジナル製品の企画販売をスタートする。
2019年岡山県倉敷市児島に宿泊施設「DENIM HOSTEL float」をオープン。
2020年ブランドを「ITONAM(イトナミ)」にリニューアル。デニム回収再生プロジェクト「FUKKOKU」や、服の完成を1年かけて一緒に楽しむ「服のたね」など、完成品を買うだけではなくみんなが服づくりに関わる取り組みを行っている。
長田 涼
コト暮らし 共同代表
スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業→コミュニティフリーランスを経て、2023年に夫婦で「コト暮らし」を設立し共同代表に就任。
コミュニティの専門家として、数多くのコミュニティを支援している。
また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住し、古民家カフェ&私設図書館「鞆の浦ありそろう」の運営を開始。
ローカルとオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探究している”コミュニティで生きる人“。
現在は鞆の浦で「暮らし観光」の事業を展開し、クラウドファンディングに挑戦中。
中尾 圭
港の編集室
ひろしま移住定住コーディネーター
千葉県佐倉市出身。
大学卒業後、コミュニティデザインを生業とするまちづくり会社に参画。
2013年以降「瀬戸内しまのわ2014」等広島県内のイベントに携わった後に、広島のつながりを大切にしたいという思いから、2016年~2019年に福山市地域おこし協力隊に就任し、内海町に移住。
2022年より福山市まちづくりサポートセンター勤務。
2024年より「みんなでつくる中国山地百年会議」理事。
現在、地域内外の人たちの接点になる交流拠点兼喫茶「オルケ」の立ち上げ準備中。
⚫︎タイムスケジュール
2025/4/2(水)
18:50 開場
19:00 挨拶
19:10 登壇者プレゼン(10分×3人)
19:40 トークセッション
20:10 質疑応答
20:40 交流タイム
21:00 終了
⚫︎会場
iti SETOUCHI内 コワーキングスペースtovio
広島県福山市西町一丁目1番1号 エフピコRiM1階
MAP https://g.co/kgs/3YBNE8M
⚫︎申し込み
下記フォームより前日までにお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfo5X0Cgby_VvVc837XkvMVoKXq2Jdt9DDarvS4ccYwtKrc9g/viewform?usp=header
⚫︎参加費
¥1,000
※当日現金でお支払いください
⚫︎主催
iti SETOUCHI / コト暮らし