＼支援受付は 本日5月24日(金)23:00まで ／
『d design travel』を続けたいvol.34 広島号
@d_design_travel

D&DEPARTMENT PROJECT が47 都道府県それぞれの土地の「個性」や「らしさ」をデザイン的観点から選びまとめた『d travel design』
2009 年の北海道版を皮切りにこれまで33 都道府県の本が発刊され、2024 年9 月には34 番目として広島版の制作が予定されています。

d design travel 広島号の制作を応援したい、そして広島県東部 備後エリアの「個性」や「らしさ」を深堀りして考え伝えたい、そんな思いで5/11（土）にはiti SETOUCHIでワークショップ「LONG LIFE DESIGN WORKSHOP IN BINGO」を開催し、編集長の神藤さん、発行人のナガオカケンメイさんもお越しいただきました。

さて『d design travel』では発刊に向けて「All or Nothing」という目標金額に到達しなければ1円もお金が入らないという形式でのクラウドファンディングを実施しています。
つまりは目標金額の500万円に到達しない場合は広島号の制作資金を用意できず、『d design travel』が完成しないということです。また、この先に『d design travel』をつくり続けること自体も危ぶまれます。
クラウドファンディングの実施は本日23時まで…残り13時間となっていますが、まだ目標金額の500万円に達成できていません。

広島にも『d design travel』を！
ぜひ皆さま、一緒に応援をよろしくお願いいたします！

詳細は下記URLから！
https://readyfor.jp/projects/d-hiroshima?sns_share_token=6f4561a5ef7fb90eb9c3

\ 制作支援サポーターを募っています /
この一冊が必ず残すべき日本の未来を繋ぐはずです。どうか、皆さまのお力添えをお願い致します。
『d design travel』を続けたい vol.34 広島号
支援受付期間は5月24日（金）23:00まで
広島版ラゲージタグなど数量限定リターンも。
『d design travel』は、制作資金の重要な柱、そして、47都道府県を一緒に駆け抜ける仲間のコミュニティーとしてクラウドファンディングを位置づけ、トラベル誌を必要としてくださる方々をサポーターとして募っています。

‖『d design travel』がクラウドファンディングに挑戦する理由
『d design travel』の制作資金は、実売、企業さまからの協賛、そして行政からの助成金の3本柱でまかなってきました。しかし出版不況で人気雑誌すら次々と廃刊になる今、苦境はトラベル誌も同じです。
 
そこで、「トラベル誌を必要としてくださる」方々の方を向いて、誠実に制作を続けていくために、新たな試みとして考えてきたのが、クラウドファンディングでした。
 
クラウドファンディングは、ただ資金を調達するだけの手段ではなく、同じ思いを抱き、悩みを持つ仲間たちを巻き込み、コミュニティーを創造する「広場」のようなものだと思っています。
 
‖クラウドファンディングの覚悟
『d design travel』では、「All or Nothing」という目標金額に到達しなければ一円もお金が入らないという形式での挑戦にこだわりを持っています。
 
つまりは、目標金額の500万円に到達しない場合は広島号の制作資金を用意できず、『d design travel』が完成しないということです。また、この先に『d design travel』をつくり続けること自体も危ぶまれます。
 
これまでも、「クラウドファンディングが成功しない限りは『d design travel』をつくり続けられない」という覚悟を持ってクラウドファンディングに挑戦してきました。趣旨に賛同いただき、応援とご支援の気持ちを寄せていただいているからこそ、『d design travel』をつくり続ける意味があると考えています。
 
今回でクラウドファンディングは8回目。まだまだ編集部の旅は続きますが、本当に「変わらないでほしい未来」をみなさまに伝えていきたいです。